七夕岩の夏祭り

JR高山駅から 東に 2キロほどにある松之木町

この町に元禄時代以前から 伝わる貴重な民俗行事 七夕岩まつり

町内に流れる大八賀川の 両岸に立つ 男岩と女岩に 大しめ縄を張り渡し

飾り提灯や その年 男の子がいまれた家では 藁の馬 女の子は 糸巻き車を

しめ縄に吊るし 牽牛織姫の 2星をまつり 五穀豊穣を祈る祭りです。

6時過ぎに 現地に到着 しめ縄の準備が 進んでいました。男岩の様子です。

川沿いには 舞台も作られて地元の中学生による津軽三味線の演奏や 獅子舞の奉納

  

もちろん屋台もあり子供たちで にぎわっていました。

やがて 暗くなり夜8時 大岩の両サイドに かがり火が 上がりました。

そして 大しめ縄が ほら貝掛け声とともに 張られました。

さて 翌朝 明るいところで このしめ縄を見に行きました。

昔は 1年中 張られていたそうですが 雨風に打たれて 縄が切れて 事故が起こると

危ないということで (国道をまたいでいるので)ひと月後には 切り離されます。

長さ約100mです。

 

実は この祭りを知ったのは 外孫が生まれたときに 婿殿の実家が 松之木町で

わら馬を 奉納したからと 連絡があり 見にいって こんな素朴な お祭りが 350年以上

も続いて居るんだと 感激したものです。その孫も 今は 14歳になっています。

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